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Fullereneについて
コンセプト
安らぐ、楽しむ、そして私らしく
Our Collection
講師と生徒さんの作品を集めました
About Me.
1960年、東京生まれ。
大学で美術の教員免許を取得後、一般企業に就職。結婚、子育てを経て「共感理解教育」を掲げる星槎学園北斗校に勤務。自由な発想を肌で感じる。
子育てが落ち着いた50代でブリザーブドフラワーを習うと、無限大の表現に魅了され講師として指導するまでになる。
人生の過渡期もお花と触れ合うことで、心豊かに乗り越えてきた。
現在は、Fulerene(フラーレン)を主催するフラワーデザイナーとして活動。
国内外での受賞経験多数の他、自然からインスピレーションを受けた表現が評価を受け、出展やメディア掲載の依頼も絶えない。
2022年6月、横浜市青葉区でフラワースクールを開講し、心から夢中になれるレッスンを提供。
「他にはないデザイン」「親身に話を聞いてくれる」など、お花に触れることで、心が癒える体験をした生徒から喜びの声が絶えない。
「忙しいひとを、美しいひとへ」をモットーとし、お花のある暮らしで、毎日が心豊かに自分らしく生きていくサポートをしている。
For you
「人生が変わったお花との出会い」
誰でも、生きていればいい時もそうでない時があります。
私は過去に「そうでない」辛い時期が長くありました。
そんな時に出会ったお花が私に一筋の光を見せてくれたのです。
娘もいて、どうにか生きていかなければならない…
今思えばそのための支えがお花でした。
毎日がどんどん楽しくなって、元気になりました。
そして今、お花が私のお仕事となっています。
誰にも言わないけど
何かを抱えて心が疲れていませんか？
そんな時はフラーレンに来てみてください。
お花をアレンジしながら
私にではなく、お花に心で語りかけてみてください。
きっと何かがゆっくりとした時間の中で変わっていきますよ。
出展実績
World Peace Art Exhibition 2022 Tokyo to Paris
2022年6月One World Japanese Art Charity Exhibition in BARCERLONA
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット
神戸阪急「私の世界展Vo.2」
千疋屋ギャラリー
ヴァーチャル美術館
東京芸術劇場「日本平和美術展」
LOVE展、大阪ギャラリー「幸せの花園vol.3」
京都市京セラ美術館、みなとみらい展 ～秀逸作選抜展～
大阪ギャラリー「beautiful2」
MINERVA 2023 London 「MALL GALLERIES」
ダ・ビンチとの共鳴 クロ・リュセ城（フランス・ロワール）
ART BLEND 2023 in Firenze、上野の森美術館 第29回日本の美術～全国選抜作家展～
メディア掲載・出演
宝島社リンネル2022年2月号掲載Ku:nel 掲載
日本藝術の創跡に掲載（２作品）電子書籍「日本芸術家撰集Vo1.10」掲載
Art Catalog「Q」美術画集掲載日本藝術の創跡30周年掲載
ホンマルラジオ表参道出演
受賞歴
千疋屋ギャラリー「芸術大賞」受賞
クリスマスアートコンペディション横浜「審査員特別賞」
英国王立美術家協会(RBA)会員証 授与
みなとみらいでみらい展 「令和５年新時代日仏友好親善大賞」受賞
永遠の絆展 「永遠の絆展芸術大賞（アートフラワー部門）」受賞
未来へ届けアートの光展inいしかわ芸術大賞(アートフラワー部門)受賞
永遠の絆展芸術大賞（アートフラワー部門）受賞 ほか
作品の評論
Feel nature 自然を感じて
単純に植物にリングとみせかけた造形かもしれぬ。若い葉っぱと芽から出発し、それがやがて花となって実を結ぶ。枯枝を経て、それがまた緑の葉へとつながっていく自然の豊かな循環。そのサイクルに気づいた作者は、己の生さえそれに託して、いま一度大自然へ溶けこもうとするかのようだ。
日本美術評論家
勅使河原 純氏
「相違」
「違い」をタイトルに冠し、花を表現した彫刻。自然からの贈り物のような構図が印象的。暖色と寒暖のバランスによる色の違い、そして草と花の違い。そして花は、終焉を表現している・・・。ほとんどの植物は成長して花を咲かせるが、これは受粉のために虫を呼び寄せる繁殖システムである。
フランス美術評論家
ガエル・イブラムサ氏
「じねん」
西洋美術には、このような花を用いた構成や創作に類するものは存在しない。西洋美術はこの分野において劣っている。入念な選択と構成・創作の正確さにこそ、芸術が宿るのである。素材の美しさが、作品を見る者を惹きつけ、価値をもたらしている。慎しい宝物である。
イギリス美術評論家